目に見えぬものに
ほんとうの恵みが宿ると
わたしは信じている
それは
つくり手のまなざし
ひとさじに込めた祈り
選び抜かれた素材のいのち
そして 食べた人の 静かな変化
火を通さず
色も 香りも
できるだけそのままに
嘘のない甘さで
心と身体をととのえる
それが わたしの“お菓子”です
喜びは派手でなくていい
胸の奥に
そっと響けば それでいい
瑞(みず)き願いを
喜びとして、菓にかえる
それが 瑞喜菓
わたしの祈りでもあります
目に見えぬ やさしきものを 抱きしめて
菓子ひとくちに 心ほどける
瑞喜菓という名に込めたもの
瑞喜菓(みきか)という名前は
私の名「MIKI」の響きを大切にしながら
ブランドとしての願いを込めて名づけました
「瑞」は 瑞々しい自然の恵みや息吹を表し
「喜」は 心の奥底から満ちてくるよろこび
「菓」は 植物の恵から生まれる繊細な甘さ
この名には
瑞々しい恵みが心と身体を整え
喜びが静かにめぐりはじめることへの願い
が込められています
日々の忙しさのなかで
つい自分を後回しにしてしまうあなたへ
ほんの少し立ち止まり
心の声に耳を傾ける時間を
瑞喜菓は そのための菓子であり
時間でありたいと願っています

ロゴに込めた想い
瑞喜菓のロゴは
三枚の葉がやわらかな円を描いています
それは単なる装飾ではなく
えにしが永遠に続いていくことの象徴
豊かな自然の恵み
人と人とのつながり
心の内に育つ豊かさ
三つの想いが寄り添い 調和し
「和える」こと で生まれる唯一無二の美しさ
を表しています
異なるものが出会い 引き立て合い
奥行きを生む
その姿は 味わいであり 人と人の関係性であり
瑞喜菓の在り方そのものです
円というかたち
三枚の葉が描く円は
縁 と響きを同じくし
終わりのない巡り
縁
循環
調和
静かに続いていく
つながりへの願いを込めています
伝統文様と思想
ロゴの着想は 日本の伝統文様に由来します

三つ巴紋が象徴する
調和と力
七宝文が表す
無限に連なる円の美しさ
心・身体・感覚が整い
内側の静けさと強さが還ってくること
瑞喜菓は菓子を通して
その感覚をそっと呼び覚ます
存在でありたいと考えています
色に込めた静かな力
選んだのは
古代から受け継がれてきた
深く静かな紺色
深い呼吸を導くような
静寂に満ちた夜明け前の空のように
静けさと気配をあわせ持つ色
揺るがず 主張せず
しかし確かな存在感を宿す色
この色には 瑞喜菓が目指す
内なる強さと再生の光が託されています
瑞喜菓のひとくち
瑞喜菓のひとくちは
心の奥に 静かな幸福を灯すもの
慌ただしい日常のなかで
「今ここにいる自分」へ還る小さな時間
甘さの奥にある静けさと喜びを
そっと味わっていただけたら幸いです
この菓子が生まれた背景
